SHOP 5TH ANNIVERSARY MODEL , EDWIN 505
エドウイン原宿店5周年記念モデル。
EDWIN 505 限定100本復刻。
コンセプトショップEDWIN TOKYO HARAJUKUが5周年を迎えた。
毎年話題になる周年記念モデル。今回は「5」にちなみ、あの「EDWIN 505」が限定100本で復刻。
「穿きつぶすヴィンテージ」として1994年にデビューしたEDWIN 505。
90年代のヴィンテージジーンズ・ブームを牽引したEDWINを代表する品番だ。
デビュー当時の505をベースに、素材やフィットなどを原宿周年モデル用にアップデート。
より素材や細部にこだわることで、穿き込むごとに体に馴染み、
セルビッジデニムらしいメリハリのある色落ちも期待できるスペシャルな仕上がりになっている。
本ページでは、そのこだわりを徹底紹介。
Fabric
生機(キバタ)のセルビッジデニム
日本製13.5ozの赤耳セルビッジデニムを使用。
よりデニムらしい経年変化を楽しめるよう、
あえて防縮(サンフォライズド)、ねじれ防止(スキュー)、
毛焼きを施さない「生機(キバタ)」状態のデニム生地を使用。
USAコットンを使用したタテ糸7番×ヨコ糸6番のしっかりとした糸を使い、
ローテンションの旧式シャトル織機でゆっくりと織ることで、
ふくらみがあり不均一で独特な表情に仕上がっている。
糊抜き洗い後の乾燥による縮みが生じることで、
より生地の目が詰まり、穿き込むごとに体に馴染んでくるので、
セルビッジデニムらしいメリハリのある色落ちが期待できる。
Fit
ロールアップが合う太いストレート
当時の505 の特徴でもあるオーバーサイズ・フィット。
今回の復刻でもワタリ(モモ幅)からスソまでしっかりと太さをキープしたレギュラーストレートになっている。
原宿店の定番ジーンズである「EDS03」よりも一回り太く、ロールアップが合うヴィンテージフィット。
Detail
存在感のある大きめなバックポケットと発売当時と同じ個性的な505のWステッチ。
穿き込むごとに飴色に変化し、その表情が増していく山羊革のラベル。
5周年のオリジナルスタンプ付き。
当時の505をアップデートさせた綿×レーヨンの織ネーム。
デニム同様に穿き込むごとにその風合いが増していく。
大戦モデルを彷彿とさせるオリーブカラーのヘリンボーンスレーキ。
穿き込むことでアタリ(擦れによる色落ち)が出るボタンフライ仕様。
バックポケットの補強布には、綿100%のキバタ素材を使用。
洗うことでデニムとの縮率の違いによるヨレが生じ独特なアタリや表情を生む。