ALL ABOUT “EDS” JEANS
EDSは懐古主義にとどまらない
エドウインのオリジナリティだ。
ジーンズの歩んできた歴史や古き良き製法によるデニム本来の魅力を活かしながら
永く穿き続けられることを追求した2つのタイプから選べるEDWINのシグネチャーモデル。

TOUGH
EDSはタフで、美しい。
専用に独自開発・カスタマイズされた様々なミシンを使い、細部に至るまで
「門外不出」としているきめ細かい約束事を頑なに守ることで作られている。
そこには、一寸たりともクオリティに対する妥協は無い。
スタッフたちの熟達した技術、そして厳格な品質基準こそが、エドウインの
メイド・イン・ジャパンのプライドを支えている。

TAILORED
EDSは伝統と職人技を守り続ける。
時代とともに変化する体型や着こなしに、長い歴史の中でじっくりと向き合ってきた。
細かい部分まで徹底的に分析して設計する。パターン、裁断、縫製を熟練の職
人が手掛ける、真のクラフトマンシップが息づくジーンズだ。

ORIGINALITY
生地は、伯州綿という江戸時代から栽培が続く希少な国産和綿をブレンドし、
弾力性が強い仕上がりになっている。
セルビッジは、1963年に発売したエドウインの初の国産ジーンズ359BF と同じレインボーカラーを採用。エドウインのアイデンティティが込められている。
また、縫製糸には、エスコア糸と呼ばれる高強力ポリエステルフィラメント糸を 芯とし、高級綿でカバーリングした糸を使用。色落ちなどの風合いも感じられ ながら、長く穿ける強度を保っている。

HERITAGE
1961年に創業したエドウインは、日本のジーンズの歴史を作ってきた。
長く続くジーンズの文化や伝統を受け継ぎながら、常識にとらわれない革新性をもって日本発の新しいデニムカルチャーを創造している。
LINEUP
ラフで無骨、
ヴィンテージらしさが味わえる
「No.47デニム」
LEATHER LABEL
使っていくうちに色が濃くなりツヤのあるアメ色に変化していくヌメ革を使用。
ブランドロゴ型押しの上に赤の箔押しで表現、穿き込むことで箔が剥がれ革同様に独特の経年変化が楽しめる。
BACK POCKET
ヴィンテージ感を演出するために武骨で大きく正方形に近いポケット型、Wステッチにはイエローステッチを採用している。
FABRIC
伯州綿という江戸時代から栽培が続く和綿をブレンド、
しなやかで弾力がある生地になっている。
防縮加工やねじれ防止、毛焼きといった整理加工をしていない生機(キバタ)デニム。
穿き込むことで、生地に凹凸やゆがみが生じヴィンテージデニムならではの色落ちが楽しめる。
SELVEDGE
1963年に発売したエドウインの初の国産ジーンズ359BFモデルと同じレインボーカラーのセルビッチを採用。
創業以来守り続けているエドウインのアイデンティティが込められている。
BOTTON FLY
1940~50年代のヴィンテージディテールを踏襲したボタンフライを採用。
強度が必要とされる箇所にある環縫いは、ピッチを細かくしたり目立たないよう糸色を青にしたりとキレイで丁寧に縫われている。
表から見えないところにもこだわるEDWINのものづくりのプライドが込められている。
SLAKE
ポケットの袋地にはヴィンテージならではの雰囲気を保つために綿100%のヘリンボーンを使用、 使用頻度が高く破れやすい袋地を改良するために下部に補強布を縫い合わせており、永く着用するための品質を担保している。
REGULAR TAPERED
Waist
28-34,36,38 inch
REGULAR STRAIGHT
Waist
28-34,36,38 inch
LOOSE STRAIGHT
Waist
28-34,36,38 inch
ヴィンテージらしさを残しつつ、
洗練されたクリーンな印象の
「No.61デニム」
LEATHER LABEL
使っていくうちに色が濃くなりツヤのあるアメ色に変化していくヌメ革を使用。
洗練された印象にするために焼き印のみのシンプルなデザインにしている。
BACK POCKET
コンパクトで均整の取れた形状、Wステッチは縫製糸と同じ金茶の糸を使用し、洗練されたクリーンで現代的な雰囲気を演出している。
FABRIC
伯州綿という江戸時代から栽培が続く和綿をブレンド、しなやかで弾力がある生地になっている。
経糸緯糸ともに同じ番手(7番手)の糸を使用、仕上げに毛焼き加工を施すことでクリーンで整った表情になっている。
防縮加工をしているので縮みは少ないが、ねじれ防止は敢えて施さず穿き込むことで程よいヴィンテージ感が味わえる。
SELVEDGE
1963年に発売したエドウインの初の国産ジーンズ359BFモデルと同じレインボーカラーのセルビッチを採用。
創業以来守り続けているエドウインのアイデンティティが込められている。
ZIP FLY
ジーンズならではのヘリテージ感は随所に残しつつ、穿きやすさを実現するためにNo.61にはジッパーフライを搭載。
強度が必要とされる箇所にある環縫いは、ピッチを細かくしたり目立たないよう糸色を青にしたりとキレイで丁寧に縫われている。
表から見えないところにもこだわるEDWINのものづくりのプライドが込められている。
SLAKE
ポケットの袋地にはヴィンテージならではの雰囲気を保つために綿100%のヘリンボーンを使用、 使用頻度が高く破れやすい袋地を改良するために下部に補強布を縫い合わせており、永く着用するための品質を担保している。